家庭用脱毛器でVIOを効果的に脱毛する方法は?
「セルフVIO脱毛をしてみたいけど上手くできるか心配」「VゾーンはできるかもだけどIゾーンとOゾーンは自分で脱毛できるの?」
VIOの脱毛は一般的になってきましたが自分で脱毛するとなると、なんとなく不安がありますよね。
でも、心配しないでください!しっかり手順通りに脱毛すれば自分でもVIO脱毛は上手に痛くないようにできます!
私も実践したVIOを自分で失敗することなく脱毛する方法を紹介します。
家庭用脱毛器でVIOを脱毛する流れ
自分で家庭用脱毛器を使いVIOを脱毛する流れはこのような流れになります。
詳しいVIOでの脱毛方法は脱毛器を購入した時についてくる取り扱い説明書の中にも書かれています。脱毛器を購入したらマニュアルは必ず読んでみてください。驚くほどうまくVIOを脱毛できるはず!
- 脱毛するVゾーンの形を決める
- 脱毛する毛を1~2mm切る
- 脱毛する箇所を保冷剤で冷やす
- 弱い照射レベルから試す
- 脱毛後は脱毛した箇所を保冷剤で冷やす
脱毛するVゾーンの形を決める
始めに脱毛するVゾーンの形を決めます。ペンで書くほとではなくて大丈夫。カンタンに「こんな仕上がりがいいな~」と想像するだけでOK。
ハイジーナーにするのか、トライアングルミニにするのか、Vゾーンを整えるくらいにするのか。どんな方にカンタンでもいいので決めておくことで、スムーズにVIOゾーンの脱毛をすることができます。
脱毛する毛を1~2mm切る
脱毛する形が決まったら鏡を見ながら脱毛する箇所の毛を1~2mm程度カット。
脱毛器は黒い部分に反応して脱毛するので、脱毛箇所の毛をキレイに剃ってしまうと上手く脱毛できません。
かといって、長いままでも上手く脱毛ができません。1~2mm程度にカットしておくことでスムーズに脱毛することができます。
脱毛する箇所を保冷剤で冷やす
脱毛器で脱毛する際は熱を発します。脱毛器が発する熱はお肌にとってものすごく負担。脱毛器が発する熱が熱すぎて痛さを感じてしまう方もいます。
お肌への負担、痛さを軽減するのに脱毛箇所を冷やしておくのはものすごく効果的。
家庭用脱毛器の中には保冷剤が付属でついている物もあります。付属の保冷剤でなくてもいいので、脱毛する際は事前に冷やすことで上手く脱毛できます。
弱い照射レベルから試す
家庭用脱毛器のほとんどは脱毛レベルを選ぶことができます。脱毛パワーを上げれば上げるほと脱毛力は上がりますが、お肌への負担も高くなってしまいます。
人によってお肌が耐えれる照射レベルは変わってきます。
脱毛開始時は弱い照射レベルから脱毛を始めて少しづつ照射レベルを上げて脱毛することで、
脱毛後は脱毛した箇所を保冷剤で冷やす
脱毛後にお肌を触ると熱くなっていませんか?
それだけお肌へ負担がかかっていたということなんですね。負担をかけっぱなしにしてしまうと脱毛後の仕上がりが理想通りになりません。
保湿クリームや化粧水をぱちぱちしてキレイにすることで脱毛後のお肌の仕上がりもバッチリ。
部位別のVIO脱毛方法
VIO全体の脱毛方法を紹介しました。次にVIO別の脱毛方法を紹介します。
Vゾーンの脱毛方法
VIOゾーンの中で比較的脱毛しやすいのがVゾーン。ただ、脱毛しやすいからと言って上からみた状態で脱毛するのは上手な仕上がりになるのが難しいです。
一番いいのは鏡を見ながら脱毛すること。
V上、V横を鏡を見ながら脱毛器を使って脱毛することでキレイなVゾーンを作ることができます
Iゾーンの脱毛方法
Iゾーンはデリケートな部分が近いので難しい箇所。
Iゾーンを脱毛する時は体育座りをして両足を開き、鏡を見ながら脱毛します。Iゾーンの両脇を脱毛する時は脱毛器を縦にして脱毛をすることでキレイな仕上がりになります。
Oゾーンの脱毛方法
Oゾーンは自分ではもっとも見えない場所。
Oゾーンを脱毛する姿を想像すると、もっとも見られたくない姿です。
Oゾーンを脱毛する時は四つん這いになり後ろに鏡を置いて脱毛をします。体が硬い方には少しツライかもしれません。
しかし、この方法が一番キレイにOゾーンを脱毛できる姿なので頑張るしかないです!
痛くないように脱毛する方法
脱毛というと、脱毛をする時に痛いというイメージがありますよね。
光脱毛器が光る瞬間やレーザー脱毛器が光る瞬間が痛さを感じる方がいます。
ただ、この痛みは脱毛前に2つのことをすることで軽減することができます。
照射する部分をしっかり保冷剤で冷やす
脱毛時の痛みは、熱からくることが多いです。なので、脱毛前に脱毛箇所を冷やすことで痛みを和らげることが可能。
冷やす時間は5分~10分も冷やす必要はありません。
冷やす前に5~10秒程度保冷剤を当ててから脱毛器で照射する。
脱毛箇所を冷やすか冷やさないかで痛みは大きく変わってきます。
始めは一番低いレベルから脱毛を始める
脱毛するならできるだけ早く脱毛効果を実感したいもの。
ついつい照射レベルを高くしてしまいたい!という気持ちも出てきますよね。私もそうでした。
ただ、痛みをできるだけ感じないようにするならはじめは照射レベルは一番低くしてから使うことを絶対にオススメします。
低い照射レベルから試して自分にあった照射レベルを見つけてください。
当サイトトップページでオススメのVIOに使える家庭用脱毛器を紹介しています。
VIO脱毛ができる家庭用脱毛器を探している方はぜひチェックしてください!
フラッシュ脱毛器とレーザー脱毛器ならフラッシュ脱毛器が痛くない
脱毛器を選ぶ時に悩むのがフラッシュ式脱毛器かレーザー式脱毛器のどちらかにするかということ。
VIOを脱毛することを考えているのであればフラッシュ式脱毛器が絶対にオススメ。
レーザー式脱毛器だと高い脱毛効果が期待できますが、脱毛力が高い分、照射する時の痛みを強く感じる方が多くVIOゾーンのような太い毛だと余計に痛みを感じてしまう方が多いです。
比べてフラッシュ脱毛器は脱毛サロンと同じ脱毛方法、照射する時に痛みを感じにくいだけでなく広い範囲で脱毛できるのでVIOはもちろんセルフで全身脱毛をするのにもオススメ。
Vゾーンの形を整えやすいということもありVIOゾーンの脱毛にはフラッシュ式脱毛器が絶対にオススメです。
サーミコン式はVIO脱毛には向かない
レーザー式とフラッシュ式の他にサーミコン式の脱毛器もあります。ノーノーヘアーがサーミコン式の脱毛器です。
サーミコン式は脱毛というより生えている毛を熱で焼きながら切り取りというイメージなので、脱毛効果は期待できませんし、VIOゾーンのような太い毛だと使いにくいです。
サーミコン式はVIOゾーンの脱毛には向いていません。
セルフ脱毛をする時に注意したいこと
家庭用脱毛器なら、自分の好きなタイミングで脱毛できるからこそ注意したいことがあります。
連日続けて脱毛をしない
「早く脱毛効果を実感したいから本当はダメだけど毎日脱毛しちゃお!」
こんな考えは絶対にダメ!
たしかに毎日脱毛をすれば早い脱毛効果は期待できるかも!ですが、お肌への負担が大きすぎます。
たとえ、脱毛ができたとしても脱毛後のお肌がとても人に見られるような状態ではなかったら脱毛した意味がないです。
脱毛するサイクルは絶対に守ってください。
脱毛が終わったらしっかりスキンケア
脱毛が終わったらついついそのままにしてしまいがち。
しかし、脱毛後にキレイな状態で脱毛をするなら脱毛後のスキンケアがものすごく大切。
特別なスキンケア化粧品は必要ありません。
いつも使っている化粧水や保湿クリームを脱毛した箇所にピタピタするだけでOK。
脱毛後はしっかりスキンケアしてくださいね!
VIOの脱毛はVIO脱毛に対応した脱毛器で必ず脱毛する
VIOゾーンを脱毛するのでついついしてしまうのがVIOゾーンの脱毛に対応していない脱毛器で脱毛するということ。
脱毛器について調べるとケノンでVIOの脱毛をしている方が多い印象があります。
ケノンについてVIOゾーンの脱毛について調べると「ケノンでもVIOゾーンの脱毛ができた」「ちょっと痛かったけど脱毛できた!」という口コミを見ることができます。
個人的にはケノンでVIOゾーンの脱毛をするのはオススメできません!
なぜならケノンはVIO全体の脱毛と顔の脱毛には対応していない脱毛器だから。
- 照射力が高い
- VIOを脱毛しやすい形状ではない
- 思わぬことが起こるかもしれない
VIOに対応していない理由として考えられるのが照射力が高いことから思わぬトラブルになる可能性があるということ。
VIOゾーンは他の場所に比べてものすごくデリケートなゾーンなので、丁寧にすることが大切。
早く脱毛したいからと、VIOゾーンに対応していない脱毛器で処理してしまうとあとあと何があるかわかりません。
脱毛のしやすさを考えてもVIOゾーンを脱毛するならVIOゾーンに対応した脱毛器で脱毛することをオススメします。
家庭用脱毛器でもVIO脱毛には効果がある!
家庭用脱毛器だと照射力が低いのでは?というイメージから、VIOゾーンの脱毛に家庭用脱毛器を使っても効果的な脱毛効果がないのでは?と思われがち。
しかし、家庭用脱毛器でもVIOゾーンの脱毛はしっかり期待できますし、正しいやり方で脱毛すればキレイに脱毛できます。
VIOゾーンの脱毛をしてみたいけど脱毛エステに行って脱毛するのは恥ずかしい。
そんな方はぜひ家庭用脱毛器でVIOゾーンの脱毛をしてみてください。